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デジタルカメラ研究マガジン
E-510
Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
お台場でカモメ撮り 編

E-510とZuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5の相性がとっても良くって大好きです。
ここで使っているのはSWDではなく、旧型のレンズタイプ。
高速なAFでは無いのですが、カモメ撮りに挑戦!


場所は、お台場。
いつもカモメ君がいるとは限りませんが、良いタイミングならば大量に飛来しています。
水上パス乗り場の屋根の上に沢山とまっていて、その横の波止場で地元のオジサンがお菓子をカモメに上げているところにに出くわしました。早速、横でバシャバシャと撮らせて頂きます(笑)。

秒間3コマの連写で撮影。とても置きピンでなんてしていられなかったので、AF使ってます。
原寸の画像で見ちゃうと飛んでいるカモメの顔にはピントが微妙に外れてしまってました。
縮小していれば全く分からないレベルですが。

ちょっと曇り空だったんで、シャッタースピードは1/500が限界値。
肉眼で見ている時は分かりませんが、写真で見ると結構凄い格好でカモメ君は飛べるようです。
投げられるエサに反応して、空中で止まったり、急旋回するためにブレーキ掛けてたり。

すぐ目の前で飛んでいるシーンを望遠で狙うのはかなりキツイ!
すべて狙って撮っているのではなく、マシンガン連写で後から画像を確認します。
このとき、同時にE-410とED 14-42mm F3.5-5.6 でも撮影してみました。
結果的には近距離だった為か、E-410と広角レンズの組み合わせのほうがピントの合った写真は撮れてました。

どっかにジっとしていてくれるカモメ君を望遠で撮るのは楽です。
200mmはフォーサーズ換算400mmになりますが、もっと望遠が欲しいぐらいになりますね。



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