ひまわりの花を   超マクロで観察して見よう
夏の花と言えばヒマワリでしょう。
ヒマワリの花が群生するお花畑も圧巻ですが、都会に住んでいて一輪の花しか咲いていなかったとしても、マクロで撮るととても不思議な世界が見えてきます。
これはヒマワリの花に限ったことではありませんが、超マクロで見た花の不思議を体験すると、目には見えなかった小さな世界に惹かれてしまうことでしょう。子供と一緒に夏休の自由研究のテーマに取り上げて見てはいかがですか。

ここで撮影したシステムは、
カメラ FinePix S602
レイノックス ミクロ探険隊 70x
となります。


等倍で切り取り

上の画像はヒマワリの花を構成するシベの一本を撮影して等倍に切り出したものです。ひとつひとつのシベの形も見て取れますし、その先に花粉が付いているのも分かります。とても肉眼では見れない世界です。


同様に等倍切り出し
どこの部分かな?下の画像の中の一部です。


下記にいくつかマクロ画像を掲載します。クリックすると実写画像を表示します。

デジタルカメラ大実験
自由研究編